目次:
- 1ピボットテーブルの任意のセルをクリックします。
- 2ピボットテーブルツールの[オプション]タブで、[並べ替えとフィルタ]グループの[スライダの挿入]ボタンの上部をクリックします。
- 3ピボットテーブルのフィルタリングに使用するすべてのフィールドのチェックボックスをオンにします。
- 4 [OK]をクリックします。
ビデオ: ファンダメンタルExcel 7-26 ピボットテーブルの基本6(クロス集計の応用事例)【わえなび】 (ファンダメンタルExcel Program7 データベース) 2024
スライサーはExcel 2010の新機能で、ピボットテーブル。スライサーを使用すると、複数のフィールドでピボットテーブルの内容を簡単にフィルタリングできます。スライサーはExcelのグラフィックオブジェクトであるため(他にもすばらしいものですが)、他のExcelグラフィックスと同様に移動、サイズ変更、および削除ができます。
1ピボットテーブルの任意のセルをクリックします。
Excelは、[オプション]タブと[デザイン]タブが付いたPivotTable Toolsのコンテキストタブをリボンに追加します。
<! - 1 - >2ピボットテーブルツールの[オプション]タブで、[並べ替えとフィルタ]グループの[スライダの挿入]ボタンの上部をクリックします。
Excelは、スライダの挿入ダイアログボックスを開き、アクティブピボットテーブル内のすべてのフィールドのリストを表示します。
3ピボットテーブルのフィルタリングに使用するすべてのフィールドのチェックボックスをオンにします。
<! - 2 - >Excelは、選択したフィールドごとに別々のスライサーを作成します。
4 [OK]をクリックします。
Excelは、選択した各ピボットテーブルフィールドのスライサー(グラフィックオブジェクトとして)を表示します。この図は、ボンデージ、シカゴ、およびサンフランシスコのオフィスの管理部門および人事部門の男性の給与だけが表示されるように、ジェンダー、部署、および場所フィールド用に作成されたスライサーを使用してデータをフィルタリングした後のサンプルピボットテーブルを示しています。