ビデオ: 【IllustratorCCの使い方】 リフレクトツールでオブジェクトを反転させる 2024
InDesign Creative Suite 5では、自由変形ツールまたは変形パネルを使用してオブジェクトを回転させることができます。パネルを使用して、オブジェクトを回転させる特定の度合いを入力します。フリートランスフォームツールを使用すると、ページ上のオブジェクトを視覚的に操作できます。
自由変形ツールを使用してイメージを回転するには、次の手順を実行します。
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選択ツールでページ上のオブジェクトを選択します。
<! - 1 - >オブジェクトの端にハンドルが表示されます。ページ上の任意のオブジェクトを回転することができます。
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ツールパネルで自由変形ツールを選択し、境界ボックスの外にあるオブジェクトのハンドルの近くに移動します。
カーソルをオブジェクトのハンドルの近くに移動するとカーソルが変わります。回転するには、カーソルをオブジェクトのすぐ外側に置かなければなりません。
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カーソルが回転カーソルに変わったら、ドラッグしてオブジェクトを回転させます。
<! - 2 - >オブジェクトが正しい量だけ回転するまでカーソルをドラッグします。
また、回転ツールを使用すると、次の手順でオブジェクトを回転させることができます。
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オブジェクトを選択した状態で、ツールパネルの回転ツールを選択し、オブジェクトの近くにカーソルを移動します。
カーソルが十字線に似ています。
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オブジェクトの近くのページの任意の場所でカーソルをクリックします。
<! - 3 - >オブジェクトが回転する点がページに設定されます。
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オブジェクトの外側にカーソルをドラッグします。
オブジェクトは、ページで設定した参照点を中心に回転します。 45度単位で回転させたい場合はShiftキーを押します。
[変形]パネルを使用してオブジェクトを回転することもできます。方法は次のとおりです。
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選択ツールでページ上のオブジェクトを選択します。
選択されたオブジェクトの周囲にハンドル付きバウンディングボックスが表示されます。
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変形パネルが開いていない場合は、ウィンドウ→オブジェクトとレイアウト→変形を選択します。
[変換]パネルが表示されます。
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「回転角度」ドロップダウンリストから値を選択するか、テキストフィールドをクリックして割合を入力します。
オブジェクトは、変形パネルで設定した程度まで回転します。負の角度(度)は画像を時計回りに回転させ、正の角度(度)は画像を反時計回りに回転させます。