ビデオ: Logic Pro X 基本:Apple Loopsを統合|lynda.com 日本版 2024
Logic Pro Xでは、Appleループを検索して見つけるための特別なループブラウザが用意されています。ループブラウザを開くには、「表示」→「Apple Loopsを表示」を選択するか、Oを押します。また、コントロールバーのループブラウザアイコンをクリックしてループブラウザを開くこともできます。
ループブラウザとその機能の説明を次に示します。
-
ループインデックスドロップダウンメニュー: ループブラウザの上部にはドロップダウンメニューがあります。コンピューター。作成したループのみを表示するには、[マイループ]カテゴリを選択します。メニューの一番下にある[Reindex All Loops]を選択して、カタログを再構築することができます。あなたのシステムにループを追加した後、あなたのループを再索引したいかもしれません。
<! - 1 - > -
検索バー: 検索バーで名前でループを検索できます。
-
ビューアイコン: 検索バーの下には、ボタン表示と列表示を切り替える2つのビューアイコンがあります。ボタン・ビューは、クリック可能なキーワード・ボタンを表示してループ検索を絞り込むデフォルトの状態です。列ビューでは、カテゴリごとにループをナビゲートできます。
-
スケールメニュー: メジャー、マイナー、ニア、または両方の両方を含む縮尺タイプで検索を絞り込むことができます。
<! - 2 - > -
署名メニュー: 拍子記号で検索を絞り込むことができます。
-
キーワードボタン: ボタン表示中は、複数のキーワードボタンをクリックして検索結果をフィルタリングできます。左上のボタンはリセットボタンで、すべてのボタンの選択が解除されます。リセットボタンの右側にはお気に入りボタンがあります。お気に入りボタンは検索結果をお気に入りとして選択されたループにフィルターします。
<! - 3 - > -
カテゴリ列: 列ビューでは、ループのカテゴリをナビゲートして検索結果をフィルタリングします。
-
結果リスト: この領域にはAppleループが表示されます。ループの種類、ループ名、ビート、お気に入り、テンポ、キーの6つの列があります。ループタイプは、ブルーオーディオAppleループとグリーンMIDI Appleループに分かれています。
-
音量スライダ: ループを選択すると自動的に再生されます。音量スライダは、ループのラウドネスを試聴するときに調整します。
-
プレイインメニュー: ソングキー(現在のプロジェクトのキー)、オリジナルキー(アップルループのキー)、または特定のキーで再生するオーディションループを選択できます。
-
カウント: 検索条件に一致するループの数が、ループブラウザの右下に表示されます。