ビデオ: 【Access】データのインポートとエクスポート★ 2024
Accessにはインポートプロセスを簡単にする素晴らしいウィザードがいくつかあります。データソースをAccessデータベースにインポートまたはリンクする手順は次のとおりです。
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インポートしたデータを保持するAccessデータベースを開き、リボンの[外部データ]タブをクリックします。
ボタンのインポートとリンクがリボンに表示されます。
各ボタンは、プロセスを案内するウィザードに接続されています。Excelやテキストなどの一般的なファイル形式(テキストファイルとしてラベル付けされています)には固有のボタンがあります。 [その他]ボタンを使用して一般的でないファイル形式を見つけることができます。
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ファイル形式に合ったボタンをクリックします。
選択したファイル形式に固有の[外部データの取り込み]ダイアログボックスが画面に表示されます。
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Accessにインポートまたはリンクするデータソースを選択します。
通常これはファイルです。また、SharePointサイトまたはOutlookフォルダでもあります。
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データ保存方法を選択します。
これは、データにインポートまたはリンクするかどうかをアクセスする場所です。
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[外部データの取得]ダイアログボックスの残りの手順に従って、[完了]をクリックします。
この時点から、手順はインポートするデータ形式によって異なります。プロンプトに注意深く従います。最悪の事態は、インポート(またはリンク)されたテーブルが不器用なものになってしまうことです。実行する場合は、ソースファイルの形式を確認してください。
<!たとえば、ソースがテキストファイルであり、ぎこちないことがある場合は、テキストファイルが区切られたファイルとして保存されていることを確認する必要があります(文字付き - カンマ - フィールド間に配置されます)。ソースファイルの形式が正しくない可能性もあります(たとえば、Excelスプレッドシートだと思うかもしれませんが、そうではありません)。このタイプのファイルを頻繁にインポートまたはリンクする場合は、[インポート手順の保存]チェックボックスをクリックします。
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このチェックボックスは、ウィザードの最後の画面に表示されます。チェックボックスをオンにすると、インポートの名前を入力するよう求められます。月の初日などこのデータを定期的にインポートする場合は、[Outlookタスクの作成]チェックボックスをオンにします。 AccessはOutlookからタスクを実行するためのボタンを含むOutlookタスクをセットアップします。
インポートを保存した場合は、[インポートの保存]をクリックしてインポートプロセスを完了し、今後の使用のためにインポートを保存します。