ビデオ: 文字の色を変える(Dreamweaver CS6) 2024
Dreamweaverでは、表示カテゴリから使用可能な背景色とテキスト色を変更できます。 CSSオプションはHTMLオプションよりも推奨されることに注意してください。外観(CSS)オプションを使用すると、bodyタグに対応するスタイルが自動的に作成されます。ページプロパティダイアログボックスでCSSオプションを使用すると、対応するスタイルが自動的に作成され、CSSスタイルパネルに表示されます。
<! - 1 - >[ページのプロパティ]ダイアログボックスで、テキストのサイズや色などのグローバル設定を適用することはできますが、特定のインスタンスの他の書式設定オプションでこれらの設定を上書きできます。たとえば、ページプロパティですべてのテキストをHelveticaに設定し、CSSを使用して見出しのフォントをArialに変更することができます。
ページ全体のフォント設定、背景色、テキストの色、およびページの余白を変更するには、次の手順を実行します。
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変更→ページプロパティを選択します。
[ページプロパティ]ダイアログボックスの[外観(CSS)]カテゴリが表示されます。
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[ページフォント]ドロップダウンリストで、ページ上のテキストに使用するフォントを指定します。
この例では、フォントフェイスはCambriaフォントで始まるコレクションに設定されています。フォントを指定しないと、ユーザーのブラウザで指定されたフォント(通常はTimes)でテキストが表示されます。
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ページ上のすべてのテキストを太字または斜体で表示する場合は、[ページフォント]オプションの右にあるドロップダウンリストで対応するフォントオプションを選択します。
これらのオプションのいずれかを選択すると、すべてのテキストがページに太字または斜体で表示されます。ほとんどのデザイナーは、太字や斜体の使用を制限して単語や単語に特別な注意を払いたいので、これらの2つのフィールドを空白のままにします。
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[サイズ]ドロップダウンリストで、ページ上のテキストに使用するフォントサイズを指定します。
ここでも、見出しなど、ページ上の特定のテキストの設定を上書きすることができます。
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「テキストカラー」見本ボックスをクリックして、カラーパレットを表示します。好きな色を選んでください。
選択した色はカラースウォッチボックスを塗りつぶしますが、適用またはOKボタンをクリックするまで、ページのテキストの色は変更されません。
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[背景色]スウォッチボックスをクリックして、カラーパレットを表示します。好きな色を選んでください。
選択した色がカラースウォッチボックスを塗りつぶしますが、[適用]または[OK]ボタンをクリックするまで、色は背景に塗りつぶされません。
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ページの背景にグラフィックまたは写真を挿入する場合は、[背景画像]ボックスの横にある[参照]ボタンをクリックし、[画像ソースの選択]ダイアログボックスで画像を選択します。
背景イメージを挿入すると、繰り返しドロップダウンリストからオプションを選択しないかぎり、ページを横切って自動的に タイル が繰り返されます。 No-Repeatは、背景イメージがまったく繰り返されないようにします。 Repeat-XおよびRepeat-Yは、ページ全体で垂直方向(x軸)または水平方向(y軸)にイメージを繰り返します。
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ダイアログボックスの下部にある余白オプションを使用して、ページの左、右、上または下の余白を変更します。
ほとんどのWebブラウザは、ブラウザウィンドウの上部と左側に、Webページの周りに小さなスペースを追加します。これらの4つのフィールドすべてに 0 を入力すると、デフォルトのマージンスペースが削除され、ブラウザの端に合ったデザインを作成することができます。
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[適用]ボタンをクリックして、ページの色がどのように表示されるかを確認します。
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[OK]をクリックして、[ページプロパティ]ダイアログボックスを終了して閉じます。