目次:
- 1ページ上のオブジェクトを選択します。
- 2ファイルを選択→エクスポートします。
- 3新しいJPEGファイルのファイル名を入力し、[保存]をクリックします。
- 4ページをエクスポートする場合は、[ページ]オプションを選択してページ番号を入力します。選択したオブジェクトをエクスポートする場合は、[選択]オプションが選択されていることを確認します。
- 5画質と形式のドロップダウンリストから選択して、書き出す画質と形式を選択します。
- 6 [エクスポート]ボタンをクリックします。
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Web用のInDesign CS5ページの画像が必要な場合は、InDesign CS5からJPEGファイルを書き出します。 JPEGは画像を圧縮し、ファイルサイズを縮小してWebアプリケーションでより高速に読み込むことができます。
JPEG画像を書き出すには、以下の手順に従います。
1ページ上のオブジェクトを選択します。
ページまたはスプレッドをエクスポートする場合は、オブジェクトが選択されていないことを確認します。
2ファイルを選択→エクスポートします。
<! - 1 - >エクスポートダイアログボックスが開きます。
3新しいJPEGファイルのファイル名を入力し、[保存]をクリックします。
ファイル名を入力し、ハードドライブにファイルを保存する場所を見つけて、ファイルの種類(Windows)または形式(Mac)のドロップダウンリストからJPEGを選択します。
JPEGの書き出しダイアログボックスが開きます。
4ページをエクスポートする場合は、[ページ]オプションを選択してページ番号を入力します。選択したオブジェクトをエクスポートする場合は、[選択]オプションが選択されていることを確認します。
[選択]オプションは、手順1で選択した場合にのみ使用できます。
5画質と形式のドロップダウンリストから選択して、書き出す画質と形式を選択します。
画像品質ドロップダウンリストは、JPEGファイルを書き出すときに使用される圧縮の量を制御します。最大値は、ファイルサイズが最大で品質が最高の画像を作成します。 [低]は、画像情報が少ないため、品質の低い小さなファイルを作成します。
<! - 3 - >[フォーマット方法]ドロップダウンリストからベースライン形式を選択すると、画像全体がダウンロードされてからWebブラウザに表示されます。 「プログレッシブ」を選択すると、イメージがWebブラウザーでダウンロードされるにつれて徐々に完成したディスプレイに表示されます。
6 [エクスポート]ボタンをクリックします。
ファイルはエクスポートされ、手順3で指定した場所に保存されます。