ビデオ: 【楽笑】Excel 条件付き書式(その2) 強調する 2024
図のユーザー入力フィールドは、実際にはデータ検証リストです。ユーザーは、値を入力するのではなく、ドロップダウンボックスから選択を行うことができます。セルE3のデータ検証では、E2の値に応じてそのリストを変更するために、間接関数を持つ興味深い手法を使用します。
ワークシートには2つの名前付き範囲が含まれています。 Carという名前の範囲はE6:E7を指し、Truckという名前の範囲はE10:E11を指します。名前はE2データ検証リストの選択肢と同じです。次の図は、セルE3のデータ検証ダイアログボックスを示しています。 SourceはE2を引数とするINDIRECT関数です。
<! - 1 - >INDIRECT関数は、セル参照に解決するテキスト引数を取ります。この場合、E2は "トラック"なので、式は= INDIRECT( "トラック")になります。 Truckは名前付き範囲なので、INDIRECTはE10:E11への参照を返し、それらのセルの値が選択肢になります。 E2に "Car"が含まれている場合、INDIRECTはE6:E7を返し、その値が選択肢になります。
<!このタイプの条件付きデータ検証の1つの問題は、E2の値が変更されたときにE3の値が変更されないことです。 E3の選択肢は変わりますが、ユーザーは選択肢から選択する必要があります。そうしないと、結果が不正確になることがあります。