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SharePoint 2010のデータシートビューは、ライブラリのリストアイテムとドキュメントプロパティの一括更新を実行するのに最適です。データシートビューには、スプレッドシート内のリストが表示されます。データシートビューは、Internet Explorerブラウザでのみ機能します。
データシートビューでは、
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テキスト、選択肢、日付、数値、ルックアップ列などのほとんどの列の種類をサポートできます。リッチHTML列ではデータシートビューは機能しません。また、すべての列の機能がデータシートビューで期待どおりに機能するわけではありません。簡単に言えば、データシートビューが機能するとき、それらはうまく機能します。過度に野心的になる前に、列の型をテストするだけです。
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スクロールシートのようにビュー内を移動するには、矢印キーを使用します。
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値をコピーして貼り付けます。これは、リストを一括更新するもう1つの優れた方法です。
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列見出しを右クリックすると、列の非表示や列幅の設定などの追加オプションが表示されます。
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SharePointリボンの[リスト]タブの[データシートビュー]ボタンをクリックして、標準ビューからその場でデータシートビューを作成します。
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列をデータシートビューにドラッグアンドドロップして並べ替えます。
データシートビューは、リストアイテムまたはドキュメントのコンテンツタイプをすばやく変更するための優れた方法です。コンテンツタイプの列をデータシートビューに追加するだけです。
データシートビューを作成するのは、設定オプションの数は少なくても、標準ビューを作成するのと同じです。データシートビューでは、並べ替え、フィルタリング、合計の表示、アイテム制限の設定を行うことができます。
<! - 3 - >データシートビューのコンタクトリストです。列のデータ型のために列を編集できない場合は、データシートの右下隅に[読み取り専用]というメッセージが表示されます。データベースの更新が行われると、左下隅に[変更の保留中]というメッセージが表示されます。
インストールしたOfficeアプリケーションによっては、データシートビューで一覧データを管理するための追加オプションにアクセスできる場合があります。これらのオプションにアクセスするには、データシートビューの右端にあるタスクペインをクリックします。このペインには、Microsoft AccessおよびExcelのリストを操作するためのオプションが表示されます。