ビデオ: Logic Pro X 10.4 新機能解説① スマートテンポ(Sleepfreaks DTMスクール) 2024
Logic Pro Xのスマートコントロールは、最も重要なパラメータを素早く制御できるため、頻繁に編集する必要はありません。自動スマートコントロールレイアウトに含まれていないパラメータをコントロールする場合は、ソフトウェアインストゥルメントインターフェイスまたはトラックに挿入されたエフェクトプラグインのいずれかで直接サウンドを編集できます。
スマートコントロールは、最も頻繁に使用するサウンドパラメータのショートカットと考えることができます。たとえば、トラックに電子ピアノなどのソフトウェア楽器が含まれている場合、スマートコントロールは電子ピアノのサウンドを調整するために頻繁に必要なノブを提供します。
<! - 1 - >トラックにもエフェクトを追加する場合、スマートコントロールは新しい設定に基づいて再調整されます。スマートコントロールは、トラックにエフェクトを追加したり削除したりする際に引き続き調整されます。これがスマートな理由です。
しかし、特定の目的のためにスマートコントロールを手動でカスタマイズしたい場合はどうすればよいでしょうか?幸いにも、スマートコントロールはインテリジェントな柔軟性を備えています。クラシックなギターアンプや楽器など、おなじみのギアの模様をエミュレートするための豪華なレイアウトのメニューも用意されています。
<! - 2 - >スマートコントロールのレイアウトを変更するには、次の手順を実行します。
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インスペクタアイコンをクリックします。
スマートコントロールインスペクタがスクリーンコントロールの左側に開きます。インスペクタの上部には、現在のレイアウトの名前が表示されます。デフォルトのレイアウトは自動スマートコントロールです。
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インスペクタの上部にある現在のレイアウトの名前をクリックします。
ポップアップメニューが表示されます。
<! - 3 - > -
レイアウトのメニューから選択します。
スマートコントロールが更新されます。
スマートコントロールのレイアウトはあらかじめ定義されています。ノブ、ボタン、またはその他のコントロールをレイアウトに追加することはできませんが、コントロールとトラックのパラメータの関係をマップできます。