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SharePoint 2010では、ドキュメントの[編集]メニューまたはリボンを使用してドキュメントのプロパティを表示および編集できます。既定では、SharePoint 2010は、次の3つのプロパティのみを要求します。
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名前: ファイル名。たとえば、myspreadsheetをアップロードするとします。 xlsxファイル、それはファイル名に表示される値です。
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タイトル: ドキュメントを説明するキャプション。ドキュメント内にタイトルがすでに存在する場合、SharePointはそれを使用します。それ以外の場合は、あなた自身の記述的なタイトルを入力することができます。
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管理キーワード: ドキュメントにタグを付けるために使用する用語で、管理対象用語ストアと呼ばれる別のキーワードセットに(SharePointによって自動的に)追加されます。 Managed Term Store(実際にはデータベース)は、タグクラウドのようなグルーヴィーな機能を有効にするために使用できます。
サイト所有者は、ドキュメントを記述するプロパティを追加できます。たとえば、所有者は、カテゴリを文書に適用できるようにするCategoryプロパティを追加することがあります。プロパティは、実際にはドキュメントライブラリに追加するだけの新しい列です。
<! - 2 - >ドキュメントのプロパティを表示する最も簡単な方法は、リボンを使用することです。
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ドキュメントライブラリ内のドキュメントをクリックして強調表示します。
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リボンの[ドキュメント]タブの[ビュープロパティ]ボタンをクリックします。
表示フォームウィンドウが表示されます。
このウィンドウには、ドキュメントのプロパティを編集したり、ドキュメントを削除するためのコマンドを提供する独自のリボンバージョンが含まれています。リボンの[アイテムの編集]ボタンをクリックするだけで、フォームフィールドを編集できます。
<! - 3 - >表示フォームの外観、および編集フォームであるそのいとこをカスタマイズできます。各リストとライブラリには、SharePoint Designer 2010を使用してドキュメントのプロパティを表示および編集するための要件に合わせてカスタマイズできる独自のフォームセット(新しいフォームもあります)があります。