ビデオ: 第13回「実習:レスポンシブアニメーションを作成する」/Adobe Edge Animate CC 基礎編 2024
Adobe Edge Animateで自動遷移モードをオンまたはオフにすることで、キーフレーム間のスムーズなトランジションを作成する機能を切り替えます。 トランジション は、ステージ上で左から右に移動する要素を表示するために作成するアニメーションです(トランジションは アニメーションシーケンス とも呼ばれます)。
新しいファイルを作成すると、(図のように)自動遷移モードが有効になります。また、ピンと再生ヘッドの間に色のついた矢印が表示されます。
<! - 1 - > ここでは、自動遷移モードのデフォルト状態が有効になっています。自動トランジションモードがオンになっている場合、次のいくつかのセクションで説明するように、ピンと再生ヘッドを切り替えた場合、エッジアニメートはステージ上の要素を移動するときにアニメーション効果を作成します。
アニメーションを作成したときはわかります:この図に示すように、キーフレームの間に色分けされたバーが表示されます。
<! - 2 - >「自動遷移」アイコンをクリックすると、淡色表示になり、エッジアニメートではアニメートされたシーケンスは作成されません。代わりに、Edge Animateはキーフレームのダイヤモンドのみを挿入します。色付きのバーは表示されません(この図を参照)。
自動遷移をオフにすると、Edge Animateはアニメーションを作成しません。ステージ上で要素を移動するときにアニメーションシーケンスが表示されるようにするには、ストップウォッチアイコンが赤で、自動遷移モードが有効になっていることを確認します。キーフレームまたはアニメーションシーケンスを作成せずにステージ上の要素を移動する場合は、ストップウォッチと自動遷移アイコンの両方を無効にします。また、次に説明するように、ピンを切り替える必要があります。