ビデオ: Dreamweaver 使い方講座(ドリームウィーバーMX2004) 上巻 第5章 テキストの書式設定【動学.tv】6/10 2024
Adobe Creative Suite 5(Adobe CS5)のDreamweaverプロパティインスペクタは、HTMLタグを適用し、CSSのクラスを作成してテキストの色、面、サイズなどの書式を設定するために使用されます。プロパティインスペクタは、HTMLとCSSの2つのビューに分かれています。パネルの左側にあるボタンを使用して切り替えることができます。
<! --1 - >テキストの属性を変更します。書式設定(HTML):
-
書式ドロップダウンリストを使用して、見出しタグを含む段落全体をフォーマットするHTMLタグを適用します(見出し1〜見出し6)。これは一般にヘッダーとタイトル、段落タグ、および書式設定されたテキストタグに適用されます。後でこれらのタグの属性をCSSを使用して簡単に微調整することができます。 <! - 2 - >
[書式]ドロップダウンリストの最後の選択肢は、書式設定されているため、ブラウザで作成した方法とまったく同じようにテキストを表示できます。ID(HTML):
-
この設定は要素にCSS IDスタイルを適用します。 IDは、ページ上の単一項目に固有の書式設定情報(たとえば、コンテナの位置情報)を格納するために使用される特定のタイプのCSSルール(またはセレクタ)です。 <! - 3 - >
クラス(HTML): -
このドロップダウンリストは、既存のクラススタイルをページ上の選択に適用します。クラススタイルは、プロパティインスペクタで作成することも、CSSスタイルパネルから直接作成することもできます。 リンク(HTML):
-
ハイパーリンク(www。wiley。comなど)を入力するか、フォルダアイコンをクリックして、Webサイト内の別のページを参照してリンクします。 ターゲット(HTML):
-
リンク先を表示する場所を選択します。 太字(HTML / CSS):
-
太字のテキストを選択します。 イタリック(HTML / CSS):
-
選択したテキストを斜体にします。 整列(CSS):
-
ツールバーの整列ボタンをクリックすると、左揃え、中央揃え、および右揃えを適用できます。デフォルトの左揃えに戻すには、選択した整列ボタンを再度クリックします。 順序付けられていないリスト(HTML):
-
リスト項目の前に箇条書きを自動的に挿入します。カスケーディングスタイルシートの使用を進めていくうちに、箇条書きをカスタマイズするなど、より多くの属性をリストに適用することができます。 順序付きリスト(HTML):
(Windows)またはReturn(Mac)キーを押すたびに、テキストの各行に自動的に番号が付けられます。 -
自動番号を付けずにテキストを別の行に強制するには、Shift + Enter(Windows)またはShift + Return(Mac)を押します。 Text Outdent(HTML):
[Text Outdent]ボタンでインデントを元に戻します。このオプションは、テキストインデントボタンが作成する
-
タグを削除します。 テキストインデント(HTML):
テキストをインデントするには、このオプションを使用します。インデントするテキストの段落にカーソルを置き、テキストのインデントボタンを押します。
-
タグが適用されます。 ターゲットルール(CSS):
既存のCSSルールを変更するか、新しいルールを作成します。このドロップダウンリストを使用すると、プロパティインスペクタで新しいルールを作成するのか、既存のルールを変更するのかが明確になります。
-
ルール/ CSSパネルボタン(CSS)の編集: [ターゲットルール]ドロップダウンリストに表示されているルールの場合は、[CSSルール定義]ダイアログボックスでそのルールのプロパティと値を編集するか、右側の[CSSスタイル]パネルでそれぞれ設定します。
-
フォント(CSS): フォントは、テキストを表示するために選択した書体です。表示されるフォントは、そのユーザーのコンピュータ上のフォントの可用性に基づいています。このため、フォントセットは、オペレーティングシステムに関係なく、ほとんどすべてのコンピュータにインストールされる基本システムフォントに制限されています。
-
フォントセットに読み込んだフォントが表示されないことがあるので、既存のDreamweaverフォントセットにすでに含まれているような一般的な書体に固執してください。