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ほとんどのウェブサイトでサイトを検索できます。エンドユーザーは、おそらく、すべてのSharePoint 2010サイトの右上隅にある使い慣れた検索ボックスを表示することに驚くことはありません。ユーザーはこの検索ボックスを使用して、表示しているサイトまたはリストを検索できます。サイトのカスタマイズされた検索エクスペリエンスが必要な場合があります。
<! - 1 - >デフォルトでは、検索ボックスはコンテキスト検索を実行します。つまり、検索ボックスは、ブラウザが座っている特定のサイトまたはリストを検索します。
検索ボックスWebパーツをカスタマイズする
検索ボックスでは、ほとんどの検索操作が行われます。 SharePointの検索ボックスには、検索の実行方法をカスタマイズするための多数のプロパティが用意されています。これらのプロパティの1つの大きな用途は、専用の検索ボックスを作成することです。たとえば、Peopleスコープを使用する検索ボックスとコンテンツを検索する検索ボックスを指定できます。これにより、1つのページに2つの個別の検索ボックスを配置できます。
<! - 2 - >検索ユーザーエクスペリエンスはWebパーツを使用して提供されるため、Webパーツの操作について知っているすべてが検索エクスペリエンスのカスタマイズに適用されます。
SharePoint Designer 2010で追加のプロパティにアクセスできるように、このWebパーツをページレイアウトまたはWebパーツページで使用します。
SharePoint 2010で検索結果を削除する
<! - 3 - >リストやライブラリの項目を検索結果に表示したくないことがあります。デフォルトでは、リストやライブラリ内のアイテムやドキュメントが検索結果に表示されます。これらのアイテムを検索結果から保護するには、リストまたはライブラリの[詳細設定]ページを使用します。このページは、リストまたはライブラリのリスト設定またはライブラリ設定ページからアクセスできます。
このドキュメントライブラリのアイテムが検索結果に表示されるようにしますか? [いいえ]ラジオボタンを選択します。
検索対象から列を除外することもできます。 [サイトの設定]ページで[検索可能な列]ボタンをクリックし、除外する列を選択します。
SharePoint 2010の検索分析のレビュー
SharePoint 2010には、ユーザーがサイトで実行する検索を確認するために使用できるさまざまなレポートが用意されています。これは、人々がどのような検索用語を使用しているか、そしてあなたが望む結果を得ているかどうかを判断するのに最適な方法です。 [サイトの設定]ページの[サイトコレクションWeb Analyticsレポート]リンクをクリックして、検索に関連するレポートを表示します。