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Excel 2010でマクロを操作すると、マクロが有効な新しいブック形式(.xlsm)でブックを保存して開くことができますセキュリティを強化します。マクロを作成すると、ブックを保存するために、マクロ対応の形式を使用する必要があります。マクロを保存しないと、マクロは保存されません。
マクロが有効なブックを開くと、セキュリティ警告メッセージに、ブックにマクロが含まれていると表示されます。これは可能性のある害からあなたを守ります - いくつかのマクロはウイルスやその他の危険を含むかもしれません。ブックが信頼できるソースからのものである場合は、コンテンツを有効にすることもできます。
マクロ対応ブックを保存する
マクロ対応ブックを保存するには、次の手順を実行します。
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[ファイル]タブをクリックし、[名前を付けて保存]をクリックします。
名前を付けて保存ダイアログボックスが表示されます。
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名前を入力し、ワークブックの場所を選択します。
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[ファイルの種類]ドロップダウン矢印をクリックします。
ファイルタイプのリストが表示されます。
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Excelマクロが有効なブックを選択します。
<! - 2 - >Excelがを追加します。 xlsm拡張子をファイル名に追加します。
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[保存]をクリックします。
ブックにマクロを作成し、ブックをマクロ対応のブックとして保存することを怠ると、マクロが保持されないことを示す警告メッセージが表示されます。
マクロ対応ワークブックを開く
<!マクロが有効なブックを開くには、次の手順を実行します。他のブックを開くのと同じ方法でマクロを含むブックを開きます。
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通常どおりブックが開きますが、リボンの下にセキュリティ警告メッセージが表示されます。
マクロの出所を知っている場合は、[コンテンツを有効にする]ボタンをクリックします。
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セキュリティ警告メッセージが閉じ、そのブックのマクロを自由に使用できます。