ビデオ: ⑥[図形 編]今さら聞けないExcelの基本!シリーズ 「テキストボックス」を利用して自由なレイアウトに文字を配置 2024
セルのデータを回転するには、Excel 2007の[ホーム]タブの[方向]ボタンを使用します。データを時計回り、反時計回り、または垂直に回転できます。 [セルの書式設定]ダイアログボックスを使用して、テキストを回転させる度数を指定してより正確な向きを設定します。
セルデータを回転するには、次の手順を実行します。
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書式設定するセルを選択します。
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[ホーム]タブの[整列]グループの[方向]ボタンをクリックします。
<! - 1 - >オプションのリストが表示されます。
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オプションを選択します。
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反時計回りの角度: セルのテキストを左下から右上に角度を付けます。
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時計回りの角度: セル内のテキストを左上から右下に角度を付けます。
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垂直方向のテキスト: テキストを中央に置き、一方の文字を他方の上に置きます。
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テキストを上に回転: セルの右下にテキストを配置し、セルを垂直方向に上に移動します。
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テキストを下に回転: テキストをセルの左下側に配置し、セルを垂直方向に下に移動します。
セルデータを回転させて特殊効果を追加します(4行目を参照)。
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テキストを回転させる度数を指定するには、[ホーム]タブの配置グループの右下隅にある[配置]ダイアログボックスのランチャをクリックします。次に、度の回転ボックスを使用して回転の度数を設定し(「-90〜+90度」)、「OK」をクリックします。