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InDesign Creative Suite 5のドキュメントから自宅またはオフィスのプリンタで印刷できます。 InDesign CS5の[ファイル]→[印刷]を選択して、[印刷]ダイアログボックスを開きます。印刷ダイアログボックスの左側にあるリストには、多くの印刷オプションがあります。
InDesignドキュメントの印刷時に使用する可能性が最も高いオプションは次のとおりです。
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全般 :印刷する部数と印刷するページの範囲を設定します。最後のページから最初のページまで印刷するには、[逆順]チェックボックスをオンにします。 [シーケンス]ドロップダウンリストからオプションを選択して、偶数ページまたは奇数ページのみを印刷します。スプレッドを1ページに印刷する必要がある場合は、「スプレッド」チェックボックスをオンにします。
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設定 :用紙サイズ、向き(縦または横)、および縮尺を定義します。
ページの縮尺を変更することで、元のサイズの1,000%または1%程度に縮小できます。ページが同じ比率になるように幅と高さを制限する。作成したドキュメントより大きなサイズの用紙に印刷する場合は、[ページ位置]ドロップダウンリストを使用してドキュメントを中央に配置します。
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マークとブリード :文書内の印刷マークの多く(トリミング、ブリード、トンボなど)をオンまたはオフにします。
たとえば、裁ち落としがページの境界を超えて延び、各ページを裁断する場所を表示する必要がある場合は、これらのマークを表示することができます。印刷時にページの外観のプレビューが表示され、各ページのページ情報(ファイル名や日付など)を印刷するオプションを選択できます。
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出力 :ページを印刷する方法を選択します。たとえば、セパレーションやコンポジット、インクを使用する場合(セパレーションを使用している場合)、トラッピングの有無を選択できます。 InDesignでは、指定した設定からドキュメント(商業印刷に使用される)としてドキュメントを分離して印刷できます。
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グラフィックス :ドキュメントのグラフィックスとフォントの印刷方法を制御します。 [データの送信]ドロップダウンリストは、ビットマップイメージを制御し、これらのイメージからプリンタに送信されるデータの量を指定します。
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すべて :すべてのビットマップデータを送信します。
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最適サブサンプリング :プリンタが処理できるイメージデータを送信します。
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プロキシ :下限を印刷します。
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: :プレースホルダーボックスにXを印字します。
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カラーマネジメント :出力時のカラー処理方法を選択します。出力デバイスのシステムにプロファイルがロードされている場合は、ここでプロファイルを選択できます。
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拡張 :イメージをプリンタに送信する方法を決定します。 Open Prepress Interface(OPI)についての手がかりがない場合は、この設定をデフォルトのままにしておくことができます。イメージスワッピング技術とも呼ばれるOPIプロセスは、InDesignに挿入された低解像度イメージを高解像度バージョンと交換して出力することができます。
PhotoshopやIllustratorで作成されていても、ドロップシャドウを使用したり、InDesignでオブジェクトをフェザーにしたり、オブジェクトに透明度を適用したりする場合は、均等にする必要があります。
デスクトッププリンタには中解像度を、プロ用には高解像度を使用します。
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要約 :変更はできませんが、すべての印刷設定の概要を見ることができます。
設定を完了した後、変更を保存する場合は、[プリセットを保存]ボタンをクリックします。