ビデオ: 宮谷 隆による「何処ででも、誰にでも出来るワークフロー」 (Japanese) 2024
SharePoint 2010でワークフローを使用するようにライブラリを設定するだけで、問題の一部が解決されます。自動的にキックオフするようにライブラリを設定していない場合は、手動でワークフローを開始する必要があります。
手動でワークフローを開始するには、次の手順を実行します。
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承認する項目を参照して、ドロップダウンリストをクリックし、ワークフローを選択します。
そのライブラリまたはリストのワークフローページが表示されます。
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「新規ワークフローの開始」で、開始する承認ワークフローを選択します。
ワークフローを開始するフォームが表示され、ワークフロー設定中に指定されたデフォルト値が設定されます。デフォルトを受け入れるか変更することができます。
InfoPath 2010、SharePoint Designer 2010、およびVisual Studio 2010を使用して、これらのフォームをカスタマイズしたり、まったく新しいフォームを作成してビジネスプロセスのニーズを満たすことができます。必要なツールの組み合わせは、ワークフローの必要性に応じて異なります。
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[スタート]ボタンをクリックします。
ワークフロータスクは、指定されたタスクリストに作成され、最初の承認者に割り当てられます。電子メールアラートが有効な場合は、アイテムへのリンク、指示、関連タスクへのリンクが記載された電子メールがその人に送信されます。リクエスタは、タスクが開始されたことを示す電子メールと、アイテムおよびワークフローステータスページへのリンクも受け取る。