ビデオ: Photoshop CS6 使い方講座レタッチと修復 アドビフォトショップCS6【動学.tv】 2024
当然のことながら、Adobe Photoshop Creative Suite 6には様々な雑用の自動化専用のパネルがあります。アクションパネルを表示するには、ウィンドウ→アクションを選択するか、パネルドックのアクションアイコンをクリックします。 [アクション]パネルは、ボタンとリストの2つのモードで表示できます。各モードはそれぞれ独自の方法で便利です。アクションパネルのポップアップメニューから現在使用していないモードにアクセスすることができます:
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ボタンモード: アクションの内部動作をすべて隠す便利でコンパクトなモードで、ボタンのリストのみを表示します特定のマクロをトリガするためにクリックすることができます。ボタンモードはすばやく簡単です。クリックして移動してください。
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リストモード: デフォルト表示では、各アクションはフォルダのような見出しとして表示されます。見出しを開いて、そのアクション内のすべてのステップを表示したり、見出しを折りたたんでそれらのステップを非表示にすることができます。アクションを記録するときや個々のステップを編集するときには、リストモードにする必要があります。リストモードでは、アクション内で選択した数のステップだけを実行することもできます。
左列:
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アクションを組み込むかまたは除外するかを選択できるチェックボックスが含まれています(またはアクション内のステップ)。 中央の列:
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アクションがダイアログボックスを表示するかどうかをオンまたはオフに切り替えます。アクションの中には、マクロの実行中に選択できるオプションがあります。 <! - 3 - >
たとえば、選択範囲の周囲にフェードしたフレームを作成するビネット(選択)アクションには、フェーディングの幅を指定できるダイアログボックスがあります。このダイアログボックスは、この中央の列を選択した後にのみ表示されます。列の選択を解除すると、アクションはデフォルト値を使用します。アドビは、この設定をモーダルコントロールと呼びます。 -
右の列:
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この最も広い列には、一連のアクション(フォルダアイコン)の名前または個々のアクションが表示されます。アクションの名前の左側にある右向き矢印をクリックして、アクションの個々のステップを表示します。アクションにキーボードショートカットを割り当てている場合は、この列にも表示されます。