ビデオ: Office2019新機能 #08 Excel2019 じょうごグラフの使い方 2024
Excel 2007には、回転やパースペクティブの変更、チャート境界線の書式設定の3-Dオプションの使用など、3-Dチャートを強化するためのオプションがいくつか用意されています。これらのオプションやその他の関連するオプションは、[チャート領域の書式設定]ダイアログボックスの[3D回転]タブと[3D形式]タブにあります。
3-Dグラフを拡張するには、次の手順に従います。
-
変更する3-Dグラフの任意の場所をクリックします。
<! - 1 - > -
[チャートツールのレイアウト]タブの[背景]グループの[3次元回転]ボタンをクリックします。
チャートの書式設定ダイアログボックスが表示されます。表示されるオプションは、グラフの種類によって異なります。
3次元回転の設定を使用して、3次元グラフを回転します。 -
3-D回転タブ設定:
<! - 2 - >-
プリセットボタン(使用可能な場合)をクリックして、組み込みの回転またはパースペクティブエフェクトを選択します。
-
x 軸の左または右の回転矢印をクリックするか、[回転]ボックスにグラフの左/右回転の度数(0〜360)を入力します。これにより、チャート領域が左右に回転します。
-
y 軸の上下回転矢印をクリックするか、上下回転の度合いを入力します。
<! - 3 - > -
[上向き]または[下向き矢印]をクリックして、[カメラ]ビューまたはビューを上から変更します。
-
-
3-D書式タブ設定から:
-
チャート境界線の上または下のベベルスタイルを選択します。
-
[幅]と[高さ]ボックスを使用して、上端または下端の幅または高さを変更します。
-
-
[閉じる]をクリックします。
グラフが画面に表示され、選択した角度に回転します。
エンハンスメント前後の3次元円グラフ。