ビデオ: 【SharePoint Tips】サイト作成方法 (Office 365 法人向け) 2024
Dummies CheatのSharePoint 2016の一部シート
Webパーツ は、SharePoint 2016のWebページにコンテンツを表示する再利用可能なコンポーネントです.Webパーツは、SharePointページを構築するための基本的なコンポーネントです。 SharePointのさまざまなエディションですぐに出荷される多数のWebパーツがあります。また、SharePoint環境に直接接続するサードパーティのWebパーツを購入することもできます。
<! - 1 - >使用可能なWebパーツは、使用しているSharePoint 2016エディションと、アクティブ化した機能によって異なります。たとえば、PerformancePoint Webパーツはエンタープライズライセンスでのみ使用でき、PerformancePoint Services機能がアクティブになっている場合に使用できます。 Project Web App Webパーツは、Project Serverをインストールした場合にのみ使用できます。
よく慣れている必要がある一般的なWebパーツカテゴリの一覧は次のとおりです。
<! - 2 - >- Apps: あなたのサイトに追加した各Appインスタンスには、Webパーツが関連付けられています。 App Web Partsを使用すると、アプリ内のデータにWebページへのビューを追加できます。
- ブログ: ブログサイトにWebパーツを提供します。
- ビジネスデータ: ステータス、インジケータ、およびその他のビジネスデータなどのビジネス情報を表示するように設計されたWebパーツのグループ。このグループには、ExcelおよびVisioドキュメントを埋め込み、Business Connectivity Services(BCS)からデータを表示するためのWebパーツも含まれています。 BCSはSharePointのコンポーネントで、SharePointの外部に格納されているデータに接続することができます。
- コミュニティ: コミュニティグループには、SharePointのコミュニティ機能用のWebパーツが含まれています。メンバーシップ、コミュニティへの参加、コミュニティに関する情報などが含まれます。さらに、コミュニティ管理者のためのツールもあります。
- コンテンツのロールアップ: コンテンツをロールアップ(集約)するために使用されるWebパーツを含みます。検索結果のロールアップ、プロジェクトサマリーの提供、タイムラインの表示、サイト全体からの関連文書の表示用のWebパーツがあります。
- ドキュメントセット: ドキュメントセットを扱うために特別に設計されたWebパーツ。
- フィルタ: 情報をフィルタリングするために使用できるWebパーツこれらのWebパーツは、便利なフィルタリングメカニズムを提供するために他のWebパーツと接続するように設計されています。たとえば、コンテンツのリストがあり、ユーザーが特定の条件に基づいてフィルタリングできるようにする場合などです。これらのWebパーツを使用してフィルタメカニズムを提供できます。
- フォーム: ページにHTMLまたはInfoPathフォームを埋め込むことができるWebパーツ。
- メディアとコンテンツ: このカテゴリは、画像、ビデオ、ページなどのメディアを表示するWebパーツを提供します。また、Silverlightアプリケーションを表示するWebパーツもあります。
- PerformancePoint: WebパーツはPerformancePointサービス向けに特別に設計されています。
- Project Web App: Project Server向けに特別に設計されたWebパーツ。これらのWebパーツには、課題、タスク、タイムシート、ステータスなどのプロジェクトに関する情報を表示する機能が含まれています。
- 検索: 検索機能(検索ボックス、検索結果、結果の絞り込みなど)のためのWebパーツを提供します。
- 検索主導コンテンツ: 検索に基づいてコンテンツを表示するWebパーツを提供します。たとえば、特定のタグに一致するアイテム、検索クエリに基づくページ、最近変更されたアイテムを表示するWebパーツがあります。
- ソーシャルコラボレーション: このカテゴリには、ユーザー連絡先の詳細、共有メモボード、タグクラウド、ユーザータスクなど、SharePointのソーシャルコンポーネント用に設計されたWebパーツが含まれます。