ビデオ: Canon Rebel T3i overview: Setting the auto mode | lynda.com 2024
Canon Rebel T5 / 1200Dのクリエイティブオートモードはモードダイヤルに文字CAで表示されていますが、シーンモードや自動モードやフラッシュオフモードで可能なよりも、写真の外観をより詳細に制御できます。
撮影後にモニターを確認し、結果が気に入らない場合は、次の撮影に合わせて調整できます。
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前述のいくつかのセクションで説明したように、[周囲から撮影]オプションで色、鮮明度、コントラスト、露出を調整します。
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フラッシュを有効または無効にします。
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被写界深度、 またはフォーカスが許容範囲内で鮮明に見える距離を操作します。
下の図は、撮影設定とライブビューの表示で関連するコントロールを探す場所を示しています。クイックコントロール画面ですべての設定を調整することができます。
<! - 2 - >選択した設定は、ショットごとに有効なままです。ただし、カメラの電源を切るか、別の露出モードに切り替えると、設定がデフォルトに戻ります。
各オプションについて知りたいことは次のとおりです。
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周囲撮影: カメラの写真処理方法を変更して、色、コントラスト、露出を微調整できます。
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フラッシュ: 3つのフラッシュ設定から選択できます。
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オン: 周囲の光に関係なくフラッシュが発光します。
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消灯: フラッシュは発光しません。
オートとオンの設定では、撮影メニュー1にある赤目緩和フラッシュ機能を使用できます。
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背景ぼかし: この機能にはラベルが多少表示されます。設定を調整して背景をぼかすことができますが、被写体の前にあるオブジェクトもぼやけることがあります。慎重に適用し、適切な量のぼかしを見つけるためのテストショットをいくつか行います。
残念ながら、この機能はフラッシュではうまくいきません。フラッシュモードをオンに設定すると、フラッシュがポップアップしたときに背景ぼかしバーがぼやけて手前に表示されなくなります。フラッシュモードを[自動]に設定すると、カメラはフラッシュの必要性を認識します。
「背景ぼかし」オプションを選択すると、メイン・ダイヤルを使用してバーのインジケータを左に移動して、被写界深度を短くします。インジケータを右に移動して被写界深度を広げます。
被写界深度の詳細については、「ぼかし」スライダを使用する以外に、被写界深度を微調整する簡単な方法に注意してください。
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ぼかし背景の場合は 被写体を背景から遠ざけ、ズームレンズを使用している場合は、より狭い画角にズームインしてください。
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シャープな背景の場合は、 は上記と逆の動作を行います。
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