ビデオ: 「Cubaseの使い方」MIDIのリアルタイムレコーディング/初心者講座 ⑨(Sleepfreaks DTMスクール) 2024
ステップ入力キーボードでは、一度に1つの音符を入力できます。テクニカルパッセージを入力するための小さなヘルプや、2人の手のみでは再生できないキーボードプレーヤー以外のキーボードプレイヤーやキーボードプレイヤーには最適です。ステップ入力キーボードは、パートの演奏方法を習得することなく楽譜から楽譜を入力するのにも適しています。
ステップ入力キーボードでノートを入力するには、MIDIエディタでMIDIリージョンを開いておく必要があります。ステップ入力キーボードを使用するには、次の手順を実行します。
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編集したいMIDIリージョンをダブルクリックします。
トラックエリアの下部にピアノロールエディタが開きます。
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「ウィンドウ」→「ステップ入力キーボードを表示」を選択します(またはOption + Command + Kキーを押します)。
ステップ入力キーボードが表示されます。
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メモを入力したい場所に再生ヘッドを置きます。
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ノートの長さとノートのベロシティアイコンをクリックし、入力したいキーをクリックします。
MIDIノートイベントが、ピアノロールエディタの再生ヘッド位置に追加されます。
ステップ入力キーボードは、次のような高度な機能を備えています。
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同じビートで連続してノートを入力するには、ステップ入力キーボードの左側にあるコードアイコンを選択します。
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最初にメモを作成するには、現在選択されているメモの長さの半分をクリックし、ドットアイコンを選択します。クリックした2番目のノートは、現在選択されているノートの長さの半分になります。
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次の3つのノートをトリプレットの一部にするには、トリプレットアイコンを選択します。
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サステインアイコンを選択すると、ステップインプットキーボードで選択した長さだけエディターで選択したノートを長くします。
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グリッド上の最も近いディビジョンに入力した次のノートをスナップするには、クオンタイズアイコンを選択します。
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次に選択したノートのMIDIチャンネルを定義するには、MIDIチャンネルドロップダウンメニューで値を選択します。
Pmp(16)pp(32)、p(48)、mp(64)、mf(80)、f(96)、ff(112)、およびfff (127)。