ビデオ: Excel ピボットテーブル #15 フィルターでデータを抽出する方法 2024
> Excel 2013のスライサーを使用すると、複数のフィールドでピボットテーブルの内容を簡単にフィルタリングできます。 (これらは、ワークブックで作成した他のピボットテーブルのフィールドにも接続できます)。
スライサーをピボットテーブルに追加するには、2つの手順に従います。
ピボットテーブルを選択し、[ピボットテーブルオプション]のコンテキストタブの[並べ替えとフィルタ]グループにある[スライダの挿入]ボタンの[スライダの挿入]オプションをクリックします。
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Excelは、スライダの挿入ダイアログボックスを開き、アクティブピボットテーブルのすべてのフィールドのリストを表示します。ピボット・テーブルのフィルタリングに使用するすべてのフィールドのチェック・ボックスを選択し、スライサーを作成する場合は「OK」をクリックします。
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Excelは、選択したピボットテーブルフィールドごとにスライサーを追加します。
ピボットテーブル用のスライサーを作成したら、各スライサーに表示する項目を選択するだけで、そのデータをフィルタリングすることができます。スライサー内の項目は、ワークシートのセルと同様にクリックして選択します。Ctrlキーを押しながら非連続項目をクリックし、Shiftキーを押して一連の順次項目を選択します。
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Gender、Dept、およびLocationフィールド用に作成されたスライサーを使用してサンプルのピボットテーブルを表示し、データをフィルタリングしてボストンの人事部および管理部門の給与、シカゴ、およびサンフランシスコのオフィスが表示されます。スライサーはExcelのグラフィックオブジェクトであるため、他のExcelグラフィックスと同じように移動、サイズ変更、および削除が可能です。ピボットテーブルからスライサーを削除するには、スライダーをクリックして選択し、Deleteキーを押します。