ビデオ: エクセル用アドイン てんてん転記を便利に活用しているところをご紹介_【毎日エクセルVBA】 2024
Excelワークブックをアドインに変換することはできますが、すべてのワークブックでこの変換が有効になるわけではありません。実際には、アドインに変換されることで恩恵を受ける唯一の種類のブックは、マクロを持つブックだけです。たとえば、汎用マクロ(SubプロシージャとFunctionプロシージャ)で構成されるワークブックでは、通常のブックファイルからアドインを作成するには、次の手順を実行します。
<! - add-in>アドインを作成するには、アプリケーションを開発し、すべてが正しく動作することを確認してください。
マクロまたはマクロを実行する方法を含むことを忘れないでください。ショートカットキーを定義するか、ユーザーインターフェイスをカスタマイズすることができますアドインが関数のみで構成されている場合、Insert Functioに表示されるため、アドインを実行するメソッドを含める必要はありませんnダイアログボックス。-
別のワークブックがアクティブなときにアプリケーションを実行して、アプリケーションをテストします。
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アドインがアクティブなブックではないため、アプリケーションの動作をアドインとして使用するとシミュレートします。
VBEを有効にして、プロジェクトウィンドウでブックを選択します。ツール→VBAProjectのプロパティを選択し、保護タブをクリックします。 [表示するプロジェクトをロックする]チェックボックスをオンにしてパスワードを入力します(2回)。 [OK]をクリックします。この手順は、他のユーザーがマクロやユーザーフォームを表示または変更できないようにする場合にのみ必要です。
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ファイル→情報を選択し、右側のパネルの下部にあるすべてのプロパティを表示を選択します。
Excelは、表示されるプロパティのリストを展開します。 -
タイトルフィールドに簡単な説明タイトルを入力し、コメントフィールドに長い説明を入力します。
手順4と5は必要ありませんが、アドインが選択されたときに入力した説明がアドインダイアログボックスに表示されるため、アドインを使いやすくします。
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「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択します。
[名前を付けて保存]ダイアログボックスの[ファイルの種類]ドロップダウンリストからExcelアドイン(*。xlam)を選択します。
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アドインを格納するフォルダを指定します。
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Excelはデフォルトのアドインフォルダ(AddInsという名前)を提案しますが、好きなフォルダにファイルを保存できます。
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[保存]をクリックします。
ブックのコピーがアドインに変換され、XLAM拡張機能で保存されます。元のブックは開いたままです。