ビデオ: ワード 2010 (Word 2010) で各章のファイルにスタイルを適用する 2024
Word 2013の[ホーム]タブの[フォント]ドロップダウンリストの上部には、見出しと本文の2つのエントリがあります。個々のフォントを指定するのではなく、これらの設定を使用する場合は、別のスタイルセットを選択してドキュメントを再フォーマットすることができます。
A スタイルセット は、フォント、段落行間隔、文字間隔、および字下げのプリセットの組み合わせです。スタイルセットを使用すると、各段落を手動で再フォーマットすることなく、ドキュメントの外観を素早く変更できます。
<! - 1 - >特定のフォントを手動で適用した場合、別のスタイルセットを適用すると変更が表示されません。スタイルセットで期待した結果が得られない場合は、ドキュメント全体を選択して(Ctrl + Aキーを押して)、ホームタブのクリアフォーマットボタンをクリックするか、Ctrl +スペースバーを押してフォーマットを消去します。
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Word 2013ファイルで、ドキュメントのタイトルを3回クリックします。
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選択したテキストに適用したすべての書式を削除するには、ホーム→すべての書式を消去を選択します。
手動書式設定はクリアされていますが、前の練習で適用されたテーマのフォント選択肢は残ります。
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フォントドロップダウンリストから、リストの上部にあるCalibri Light(見出し)、または好きなスタイルをクリックします。
<! - 3 - >タイトルテキストがCalibri Lightフォントに変わります。
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ドキュメントの残りの部分(タイトル段落を除くすべて)を選択します。次に、フォントドロップダウンリストを開き、リストの一番上にあるConstantia(Body)またはその他のスタイルを選択します。
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リボンのデザインタブをクリックし、ドキュメント書式設定グループの詳細ボタンをクリックします。 (矢印の上に横の線がある下矢印ボタン)
使用可能なスタイルセットのリストが表示されます。
項目をポイントするとプレビューできます。 [スタイルセット]メニューの各スタイルセットを1つずつポイントし、ドキュメントの書式の変更を確認します。
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線(Distinctive)または他のスタイルを選択します。
選択したスタイルセットが適用されます。
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見出しを3回クリックしてフォントサイズを変更します。次に、テキストをクリックして選択を解除します。
見た目が変更された文書を以下に示します。
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作業内容を保存して文書を閉じます。