nbtstatは、NetBIOS名前解決の問題を解決するのに役立つWindows専用のコマンドです。 ( nbt は NetBIOS over TCP / IP の略です)スイッチのどれかを使用して、表示するnbtstat出力を指定できます。たとえば、次のように-aスイッチを使用して、指定したコンピュータのキャッシュされた名前テーブルを表示できます。
C:> nbtstat -a WK07-001ローカルエリア接続:ノードIpAddress:[192。 168. 1. 110]スコープID:[] NetBIOSリモートマシン名テーブル名タイプステータス------------------------------- -------------- WK07-001 UNIQUE登録済みのWORKGROUP GROUP WK07-001 UNIQUE登録済みのWORKGROUP GROUP登録済みのWORKGROUP UNIQUE登録済み… __MSBROWSE__。 GROUP登録済みMACアドレス= 00-12-3F-A7-17-BAC:> C:>
スイッチ | 機能 |
---|---|
-a(name) |
コンピュータの名前 |
-A(IPアドレス) |
コンピュータのIPアドレスを指定して、指定したコンピュータの名前テーブルを一覧表示します。 |
-c | NetBIOSキャッシュ |
-n | ローカルに登録されたNetBIOS名を一覧表示します。 |
-r | ブロードキャストおよび
WINSで解決された名前の数を表示します。 |
-R | パージおよびリロードLMHOSTS
ファイルのキャッシュされた名前テーブル |
-RR | すべての名前を解放してから再登録 |
-S | IPアドレスを使用してセッションテーブルを表示する |
-s | セッションテーブルを開き、宛先IP
アドレスをコンピュータのNetBIOS名 |