ビデオ: 条件判断/Excel VBAプログラミング基礎 (2010,2013,2016対応)【動学.tv】 2024
Office 2010のリリースで、MicrosoftはOfficeセキュリティモデルに大幅な変更を加えました。最も重要な変更の1つは、信頼できる文書の概念です。技術的な細目に入ることなく、 信頼できる文書 は本質的にあなたが安全であると考えたワークブックです。
Excel 2010以降でマクロを含むブックを開くと、マクロ(アクティブコンテンツ)が無効になっていることを示すリボンの下に黄色のバーメッセージが表示されます。
<! - 1 - >[有効]をクリックすると、ブックは自動的に信頼できるドキュメントになります。これは、コンピュータ上でそのファイルを開く限り、コンテンツを有効にするよう促されなくなることを意味します。基本的な考え方は、マクロを有効にして特定のブックを信頼するとExcelに指示すると、ブックを開くたびにマクロを有効にする可能性が高くなります。したがって、Excelは以前にマクロを有効にしたことを記憶していて、そのブックのマクロに関するその他のメッセージを禁止しています。
<! - 2 - >この機能はあなたとあなたのクライアントにとって素晴らしいニュースです。マクロを一度有効にした後も、マクロに関する一定のメッセージに悩まされることはなく、マクロが無効になっているため、マクロ対応のダッシュボードがフラットになることを心配する必要はありません。
作成したワークブックはすべて自動的に信頼できるとみなされます。つまり、作成するブックでマクロを有効にする必要はありません。