ビデオ: 【Photoshop入門】色補正の基本 5/9 色相・彩度|-アドビ公式- 2024
PhotoshopのCS6色相/彩度コントロールを使用すると、色相、彩度、明度に基づいて色を調整できます。色相/彩度ダイアログボックスは、画像の赤、緑、青(またはシアン、マゼンタ、黄色、黒)チャンネルでは機能しません。代わりに、それは異なる色、または色合いで動作します。編集ポップアップメニューから、変更するすべての色(マスター)または1つの色を選択できます。
「色相/彩度」ダイアログボックスに3つのスライダがあります。
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色相: スライダを動かす方向に応じて、カラーホイールの周りを時計回りまたは反時計回りにすべての色をシフトします。
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彩度: 画像の色の濃さを増減します。
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明度: 輝度値を変更します。
これらの値は、スライダを動かして画像ウィンドウで結果を見ることで調整できます。ダイアログボックスの一番下にある一番上のカラーバーは、調整を行う前のカラーホイール上での色の順番を表します。下のカラーバーは、変更がどのようにカラーに影響するかを示します。
スライダ(指の指のアイコン)を選択して、色相と彩度の値を調整します。アイコンを選択した状態で、画像上で直接ドラッグして彩度を調整します。 Ctrlキー(Command on the Mac)を押しながら画像をドラッグすると、色相が調整されます。
<! - 3 - >調整する個々の色を選択すると、調整する色の範囲を定義できるように、カラーバーの間にスライダが表示されます。範囲から色を選択、追加、または減算するには、スポイトツールの1つを選択し、画像をクリックします。
[色相/彩度]ダイアログボックスの[プリセット]ポップアップメニューから、[元のスタイル]や[セピア]などの色相/彩度プリセットを選択することもできます。
「色相/彩度」ダイアログボックスでは、セピア色の画像を作成するための便利なオプションである画像を色付けすることもできます。