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SharePoint 2016のWebパーツでできることの一つは、それらを互いに接続することです。これにより、あるWebパーツを使用して別のWebパーツの値をフィルタリングすることができます。これは、チームサイトで有用なデータ駆動型Webページを作成できる非常に強力な機能です。
この手順に従って、2つのWebパーツを接続します。
- Webページに接続する両方のWebパーツを追加します。
たとえば、カスタムリストアプリに基づいて得意先というカスタムアプリを作成することができます。 Customersアプリケーションに、顧客名の列と顧客都市の列が含まれているとします。 SharePointリストフィルタWebパーツと共に、関連付けられたCustomers Webパーツをページに追加できます。まず、Webパーツのプロパティウィンドウでリストを選択し、フィルタリングする必要のある識別列を選択して、リストを関連付けるSharePointリストフィルタWebパーツを選択する必要があります。 [接続]メニューの[フィルタ値の送信先]オプションが有効になる前に、この選択を設定して保存する必要があります。
- SharePointリストフィルタWebパーツのドロップダウン矢印をクリックし、[接続]→[フィルタ値の送信先]を選択し、フィルタ処理するCustomers Webパーツの名前を選択します。
接続の選択ダイアログボックスが表示されます。 [接続の選択]タブには、この手順で選択した接続タイプが表示されます。
<! - 1 - > フィルタするWebパーツの選択。このダイアログボックスが表示されない場合は、Webブラウザがサイトのポップアップを許可していることを確認してください。
- 「接続タイプ」ドロップダウン・リストをクリックし、「フィルタ値の取得」を選択して「構成」ボタンをクリックします。
これは、フィルタリングWebパーツから照合する値のセットを持つフィールドです。 City列を持つCustomersリストのWebパーツをフィルタするには、Consumer Field NameとしてCityフィールドを選択します。
<! - 2 - > フィルタ値を含むフィールドを選択します。 - [完了]ボタンをクリックします。
接続が確立されました。
- リボンの[ページ]タブで、[編集を停止]をクリックします。
ページが編集モードを終了します。フィルタWebパーツの値を選択すると、接続されたWebパーツがそれに応じてフィルタ処理されます。