ビデオ: 通貨表示形式 「エクセル2007(Excel2007)動画解説」 2024
多くのExcel 2007ワークシートには財務データが含まれているため、このデータの操作には通貨または会計番号の形式を使用する可能性があります。 [ホーム]タブの[番号]グループの[番号の書式]ドロップダウンリストから[通貨]または[会計]を選択すると、これらの書式を選択したセルに簡単に割り当てることができます。セルの書式設定ダイアログボックスを使用して、他の関連オプションを指定します。
通貨と経理の両方の数値書式は、通貨記号を追加し、カンマを使用して千を区切り、小数点以下2桁を表示します。これら2つのフォーマットが異なる場所は次のとおりです。
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通貨形式: 通貨記号を数値のすぐ左側に表示し、負の値の前にマイナス記号を表示します。
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会計フォーマット: セルの左端に通貨記号を表示し、小数点を列に並べ、カッコ内のマイナス値を囲みます(会計士のような方法)。また、右括弧を負の値にするために、セルの右端からわずかにインデントします。
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番号グループの経理番号書式ボタンを使用して、経理番号書式を使用してセル選択をすばやく書式設定します。 Accounting Number Formatドロップダウンボタンをクリックして、選択可能な主要な通貨番号フォーマットのメニューを表示します。
Excel 2007の通貨として数値を書式設定するには、次の手順を実行します。
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書式設定する数値を含むセルを選択します。
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[ホーム]タブで、[番号]グループの右下隅にある[番号]ダイアログボックスのランチャをクリックします。
セルの書式設定ダイアログボックスが表示され、番号タブが上に表示されます。
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カテゴリ一覧で、通貨または会計を選択します。
これら2つのフォーマットは、上に説明したように、通貨価値を少し違ったものにしています。
セルの書式設定ダイアログボックスを使用して、通貨と会計書式を適用します。 -
小数点以下の桁数や通貨に使用する記号など、必要に応じて他のオプションを変更します。
会計フォーマットでは、負の値を表示するさまざまな方法を選択することもできます。
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OKをクリックします。
[ホーム]タブの[会計番号の書式]ボタンを使用して、会計書式をワークシートの合計にすばやく適用します。