ビデオ: 今日から始めるシスコのラックマウントサーバ1 ~容易な管理編~ 2024
コマンドラインモードに移行したくない場合は、新しいスイッチの設定と管理に役立つWeb GUIツール、Web Consoleが用意されています。デフォルトの工場出荷時設定を参照すると、 ip http server という行が表示されます。
この行によって、スイッチ上のWebサーバー(Firefox、Internet Explorer、Google Chromeなど)をJavaでサポートし、スイッチの設定と管理が可能になります。
<! - 1 - >コマンドラインを使用するかどうか不明な場合は、Web Consoleを使用して、フレンドリなWeb GUIを使用してすべての設定変更を行うことができます。 GUIに存在しない変更のためにコマンドライン項目を渡すことさえ可能です。
このプロセスを開始するには、Webブラウザを開き、 http:// に接続します。このインターフェイスを接続するには、イネーブルパスワードまたはシークレットパスワードが必要です。認証ダイアログボックスが表示されたら、スイッチ上にユーザアカウントを作成していない限り、ユーザ名フィールドを無視してパスワードフィールドに入力することができます。この場合、有効なユーザの資格情報が提供されます。
<! - 2 - >ダッシュボードは、Webコンソールにログオンすると開くメインページです。
コンソールには、アクティブなポートを持つスイッチのグラフィックイメージが表示されるだけでなく、スイッチの状態を簡単に確認できます。
-
スイッチ情報セクションでは、保証を得るために必要なすべての情報が表示されますあなたの製品に関する情報。
<! - 3 - > -
[Switch Health]セクションでは、帯域幅、パケットエラー、またはシステムファンに関する大きな問題を特定できます。
-
[ポート使用率]セクションでは、帯域幅の問題がある場合に、どのポートが過剰に使用されているかを識別します。
Webコンソールの上部にあるスイッチの画像の横には、[表示]メニューがあります。このメニューを使用すると、ポートの色の表示を変更して、モードボタンのようにポートを識別できます。 Viewドロップダウンリストに表示できる3つの項目は次のとおりです。
-
Status: アクティブなポートを緑色に設定します。
-
Speed: 接続されたポートの速度に基づいてポートの色を設定します。
-
Duplex: ポートのDuplex設定に基づいてポートの色を設定します。
いずれかのポートにマウスを重ねると、このWebページにはポップアップウィンドウが表示され、[表示]メニューと同じ設定が便利な1つの表示に表示されます。