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同じCiscoネットワークコマンドを繰り返し入力すると、コマンドバッファまたは端末履歴を使用できます。デフォルトでは、コマンドバッファには10行が保存されますが、特権EXECモードのterminal history size 10コマンドを使用して再設定できます。バッファの内容を表示するには、次のコマンドを使用します。
Router#show history hostname 0/1 ip address 10. 0. 0. 1 255。0。0 exit do show history
特権EXECモードおよびグローバルコンフィギュレーションモードにはそれぞれ独自のコマンドバッファがあるため、設定を変更してそれらを見るには、doコマンドを使います。 Showは、グローバルコンフィギュレーションモードで利用可能なコマンドではないことを忘れないでください。代わりに、doコマンドを使用して、グローバルコンフィギュレーションモードではなく特権EXECモードからshowコマンドを実行するようにIOSに指示します。
<! - 1 - >doコマンドで実行できるPrivileged EXECモードコマンドはごくわずかです。
コマンドバッファに、再度実行したいコマンドがある場合は、コピーしてターミナルアプリケーションに貼り付けることができます。このプロセスは、使用するアプリケーションによって異なります。
キーボードの上矢印キーまたは下矢印キーを使用して、ターミナルバッファにあるコマンドをすばやく確認できます。上矢印キーを使用して最後のコマンドをスクロールします。あまりにも遠くに行くなら、下矢印キーを使って戻ってください。