目次:
- Excelワークブック内のデータテーブルの更新
- データを含むCSVまたはその他のテキストファイルを開く
- Excel 2011 for Macでのデータベースへの接続
- HTMLデータのインポート
- FileMaker Proからのインポート
ビデオ: パソコンでDVDが再生出来ない・読み込めない 解消方法(Windows版) 2025
さまざまな場所でデータを検索し、 Macワークブック全体、またはクエリテーブルのクエリの結果として表示されます。 Office 2011 for Macリボンの[データ]タブの[外部データソース]グループのツールは、Excelの外部にあるソースからのデータのインポートと更新を容易にします。
Excelワークブック内のデータテーブルの更新
クエリテーブルがデータソースにリンクされている場合、ワークブック内のデータをオンデマンドで更新することができます。情報元。 [リボンのデータ]タブで、[外部データソース]グループに移動し、[更新]ボタンの三角形をクリックして、オプションから選択できるポップアップメニューを表示します。
データを含むCSVまたはその他のテキストファイルを開く
データを含むテキストファイルの最も一般的なタイプは、カンマ区切り値(.csv)です。 「ファイル」→「開く」を選択すると、Excelはこれらを直ちに開くことができます。列区切り記号としてコンマ以外の文字を使用して保存されたテキストファイルがある場合は、リボンの[データベース]タブの[テキスト]ボタンを使用して開くことができます。ファイルが保存されたときに区切り文字として使用された文字をExcelに伝える必要があることに注意してください。 [テキスト]ボタンをクリックすると、各列のコンテンツ境界を設定するのに役立つウィザードが開きます。
Excel 2011 for Macでのデータベースへの接続
データベースに接続してクエリを作成できるようにするには、[データベース]ボタンをクリックします。リボンの[データ]タブの[外部データソース]グループでオプションを正常に使用するには、事前準備が必要です。まず、コンピュータにODBCドライバをインストールする必要があります。 (ODBCはOpen Database Connectivityの略で、異なるデータベースシステム間のデータレコードの通信を可能にする標準です)。
Officeにデータを取得する前に、少なくとも1つのデータソースをODBCマネージャに追加する必要があります。データソースがある場合は、クエリをビジュアルに構築してクエリの結果をExcelに取り込むOfficeアプリケーションであるMicrosoft Queryを起動します。
HTMLデータのインポート
リボンの[データ]タブで、[外部データソース]グループに移動し、[HTML]をクリックして[開く]ダイアログを表示します。このダイアログでは、Webブラウザから保存したWebページを開くことができます。 ExcelはWebページ内のデータをインポートします。
FileMaker Proからのインポート
リボンのデータタブで、外部データソースグループに移動してFileMakerボタンをクリックすると、Choose a Databaseダイアログが表示され、データソースとして使用するFileMaker Proファイルを選択できます。
