ビデオ: 【SharePoint Tips】サイト作成方法 (Office 365 法人向け) 2024
SharePoint 2013ギャラリーには80を超えるWebパーツと、作成したライブラリまたはリストベースのアプリケーション用に作成されたリストビューWebパーツが含まれています。また、カスタムWebパーツを作成したり、サードパーティベンダーから購入することもできます。
貴社は追加のWebパーツを購入または作成することがあります。企業は、コンテンツエディタWebパーツなどの一部のWebパーツを変更して、特定のスタイルやJavaScriptコンテンツを禁止することもできます。
<! - 1 - >SharePointにおける混乱の根源は、常に予想通りのものではないということです。たとえば、クールなWebパーツについて読むことができますが、試してみるとどこにも見つかりません。これにはいくつかの理由があります。
最初は、SharePoint(Foundation、Standard、Enterprise)のすべてのエディションですべてのWebパーツを使用できるとは限りません。もう1つの理由は、特定のSharePoint機能で機能がオン/オフできることです。たとえば、関連する機能がサイトで有効になっている場合にのみ使用できるWebパーツを探している可能性があります。
<!あなたが何かを読んでそれを見つけることができない場合、あなたの次のステップは、あなたが探しているものを得るためにどの機能を活性化するかを理解することです。ページにWebパーツを挿入すると、Webパーツギャラリーが表示されます。 Webパーツギャラリーは、Webパーツをカテゴリに分類します。トップカテゴリは常にAppsです。これらはあなたのサイトに追加したすべてのアプリです。カスタムリストやライブラリアプリなど、開発したカスタムアプリも含まれています。
<! - 9 - >
Webパーツのカテゴリには次のものがあります。Apps:
-
これらのWebパーツは、サイト上のListおよびLibraryアプリからのアイテムを表示します。ビューを使用して、Webパーツに表示される情報をフィルタ処理、並べ替え、およびグループ化できます。 ブログ:
-
このカテゴリには、ブログを扱うためのWebパーツが含まれます。 ビジネス
-
データ:ビジネスデータWebパーツでは、外部データソースからのデータを表示できます。このカテゴリには、WebページにExcelおよびVisioのドキュメントを表示するWebパーツが含まれます。 コミュニティ:
-
これらのWebパーツは、コミュニティサイト用に設計され、コミュニティに関する情報の提供、コミュニティへの参加、コミュニティメンバーシップの詳細、および起こっていることに関する機能を含みます。さらに、コミュニティ所有者と管理者用のツールWebパーツもあります。 コンテンツのロールアップ:
-
このカテゴリには、複数のソースからコンテンツをロールアップするためのWebパーツが含まれます。 ドキュメントセット:
-
これらのWebパーツは、ドキュメントセットのコンテンツとプロパティを表示します。ドキュメントセットは、ライブラリアプリ内のドキュメントのグループです。 フィルタ:
-
フィルタWebパーツは、ページに表示される情報をフィルタリングするさまざまな方法を提供します。 フォーム:
-
フォームを表示するWebパーツは、HTMLフォームWebパーツとInfoPathフォームWebパーツの2つです。 HTMLフォームは基本的なHTMLコードを使用してフォームを表示します。 InfoPathは、多くの統合機能を備えたフォームを構築するために設計されたOffice製品です。 InfoPathフォームは、このWebパーツを使用してWebページに埋め込むことができます。 メディアとコンテンツ:
-
これらのWebパーツは、コンテンツのニーズが簡単な場合にうまく機能します。メディアWebパーツを使用して、WebページにWindows Media Playerを表示します。イメージビューアWebパーツを使用すると、イメージにリンクしてイメージをページに表示できます。 PerformancePoint:
-
PerformancePointは、ダッシュボード、主要業績評価指標、スコアカードなどの専門分野向けに設計されたビジネスインテリジェンスプラットフォームです。これらのWebパーツを使用すると、WebページにPerformancePoint情報を表示できます。 検索:
-
これらのWebパーツは特殊化しているように見えますが、実際は非常に強力です。検索Webパーツを使用して、フィルタ処理するコンテンツの範囲にあるカスタム検索結果ページを作成できます。 検索主導コンテンツ:
-
これらのWebパーツは全く新しいレベルの検索を行います。これらのWebパーツを使用すると、検索結果に基づいてWebページを構築できます。これにより、コンテンツがサイトに追加および削除されるたびに常に更新される非常に動的なページが作成されます。 ソーシャルコラボレーション:
-
これらのWebパーツは、Webページにソーシャル機能を表示するために設計されています。 標準カテゴリに加えて、カスタムカテゴリまたは第三者カテゴリも表示される場合があります。たとえば、Portal Integratorは、SharePoint用のWebパーツを開発する企業です。 ITチームがポータルインテグレータWebパーツをインストールしている場合は、ポータルインテグレータというカテゴリに表示されます。
Webパーツ内に配置した構成やコンテンツは、バージョン管理されていません。つまり、Webパーツを変更するたびに、以前の構成やコンテンツを上書きすることになります。コンテンツをWebページに直接配置するのではなく、バージョン管理と保存ポリシーの対象となるリストやライブラリにコンテンツを保存します。
Wikiページのリッチコンテンツコントロール内に配置するコンテンツは、ライブラリでバージョン管理が有効になっている場合はバージョン管理されます。