ビデオ: [絞り込み] PowerApps を使った SharePoint リストフォームのカスタマイズ 2024
SharePointビューに表示する列を選択すると、編集メニューのオプションを含む、通常は背後にある列が多数表示されます。
列オプションには、
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編集(項目の編集にリンク): ユーザーが項目を編集するためにクリックできるアイコンが表示されます。この列は、[タイトル]列を表示しない場合に便利です。
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タイトル(リンクされたアイテム): リストアイテムまたはドキュメントへのハイパーリンクを含むタイトル列を表示します。ユーザーがハイパーリンクされたタイトルをクリックすると、Webページが開き、アプリケーションアイテムが表示されるか、ドキュメントが開きます。
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タイトル(編集メニューで編集にリンク): ユーザーがこの列の上にマウスを置くと、編集メニューが表示されます。
メンバーの項目を変更するには、アプリケーションページの[編集]メニューの列を使用することができますが、一般的にホームページやパブリッシングページのアプリケーションWebパーツには表示したくない場合があります。リンクをクリックしてドキュメントを開くか、アプリデータを表としてのみ表示します)。
ビューに追加できる他の列には、
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ID にアイテムのID番号が表示されます。 ID番号は、項目の値をフォームに表示するために使用されます。
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バージョン は、アイテムまたはドキュメントのバージョン番号を表示します。これにより、ドキュメントの最新バージョンを簡単に確認することができます。
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チェックアウト済み は、文書をチェックアウトした人を示します。
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Folder Child Count は、フォルダ内に含まれるフォルダの数を表示します。
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Item Child Count は、フォルダ内に含まれるアイテムの数を表示します。
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コンテンツタイプ は、アイテムまたはドキュメントに関連付けられたコンテンツタイプを表示します。
ビューを作成すると、別の列から計算された値に基づいて列を表示したいことがよくあります。たとえば、アプリに記念日が表示されている場合は、勤続年数を計算することができます。新しい列を作成し、それをビューに表示することで、これを行うことができます。
SharePoint Designerを使用してビューを変更および作成することもできます。 Designerでは、さらに多くの列にアクセスでき、書式設定や数式ツールを使用してコンテンツのプレゼンテーションをさらに変えることができます。